つきまろでんせつ うきまろのゆめ-6 ― 2020年11月09日 15:54
その変身ぶりは、仮面ライダー並みなのだろうか
本郷猛から、1号ライダーへ1971年から2020
コーティングを重ねて、仕上げに入りました。
ガイドも設定し直して、随分竿らしくなりました。これが案外大変なものです。ガイドの内径が揃っている訳ではないのです。しかも案外これが高額になります。それは最初から覚悟の上ですが、もしどなたかおれもやってみたいということになれば、本体よりも高額になることを決意の上でお取組みください。もちろん、それも自己責任の上です。決してお勧めしている訳ではありません。
鎮座する新生つきまろッド&うきまろリール
一先ず完成というところです。それにしても、バカみたいに時間と手間暇をかけてしまいました。「一体なんの意味があるのでしょうか?」と突っ込みたくもなりましたが、今さらです。後には引けなくなった結果とも言えなくもないです。
生まれ変わった月まろ
その雄姿?は、月の称号に相応しいものなのだろうか?
既に古老と化して眠る寸前の富士パーツと、コルクのリールシートナットを再び呼び起こしてみる。
世界の富士工業製パーツが大半を占めるようになる。
ジッタースティックとつきまろと月竿(1063-F1p-UM-Armor)
姉妹血縁といったところか
無事完成しましたということでそれでは次へと・・・・夏の最中の夕方実践にはいりたいと思っています。この夏のターゲットと言えば・・・・ですが、そう手軽にかつ大胆に行える場所や条件は、あまり多くはないようです。
相棒は、元祖ノイジーと言っても過言ではありません。やはり完成形なのでしょうかこの基本を超えるものは無さそうです。それはまさに、架空の甲虫です。それを使いましょうか。いや使うしかないといったところでしょうか。使います。不滅のあれを。
どこまでいってもそれは、架空の甲虫なのですが。
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