付き合いの長いこのリール（ＡＶＥＴ） ― 2017年05月11日 18:13
このリールがまだ、ローカルの頃、初めて使った。
2002年の事である。
誰も見向きもしなかった。
私も、そう使う事もないかな？
初期はサメのデザインのエングレーブにシングルスピードで
2002年の事である。
誰も見向きもしなかった。
私も、そう使う事もないかな？
初期はサメのデザインのエングレーブにシングルスピードで
ナイロンでの使用感は、安定していてドラグもスムーズだった。
個人的にはいいリールだな。
と思った。
それから15年が過ぎて、現在私の使う両軸のメインになろうとしている。
時代に合わせて進化もしてきた。
ブレーキも搭載されて、PE対応の強いドラグも手にいれた。
小型に2スピードが必要なのか疑問も残るところだが、選択上
最上機種のRAPTERを主力で使うようになった。
「そんなにいいリールなのかい？」
と質問もかなり増えた。
「そうでもないけれど。」
我が国では、いとも簡単に製作できるレベルである。
しかし、市場がそれを支えきれないつまり製作しても売れない。
確かに昨今、リールを製作するかつての４大メーカーのうちすでに２社は存在しない。
この価格帯でUSA製は良くやっているものだと思う。
日本製ならお幾らでできるのだろうか。
そんな、暑い日。
またドラマの手助けをして欲しい。
そんな、暑い日。
またドラマの手助けをして欲しい。
