わだつみのかけら-62018年08月27日 15:57

その6
 近年テレビを視聴する度合いは、益々減ってきて、その役割も少しずつ減って来たような気もする。
お茶の間のチャンネル争いももはや昭和の産物であって、現代の家庭でそれをまだ行っている家庭も多くはないと思う。
ここで皆無としたいところだが、今のところ断言はできないでいる。
 そんなテレビの気象情報を見ていると、異常気象とか例外とかは使われる事が年々無くなるのではないか、と言うのを見て、こんな異常が日常では、とてもこの先平穏では生きて居られない気がすると思わざるを得なかった。
 その時は、「もう生きていない。」と言うが、その先の人の事を考えるのが成熟した真の先進国であると思うのは私だけなのだろうか? 
そうでない我が国であって欲しいと思う。

 釣り業界なる摩訶不思議なところへ魔界入りしてもう既に四半世紀になろうとしている、
 その中にあっても、良心に従い、異常を異常と言える、間違いを間違いと言える人間になりたいと何度も何度も思った。
 なのだが・・・・それでは永遠に大きくは成れない・・・と言われたあの日。
飼い犬が手を噛む、その日。
当たり前だが、人間は、犬ではない。
そして、犬も限界がくれば噛んでしまうのではないだろか。
残暑。

さてつづきその6です。


旧富士シート
平成30年ともなると、その面影すら知らない世代にもなったが、昭和の富士製品、富士山のスタンプがその誇り高かった日本の意地とプライドを感じる。これからと言う未来があったような気がする。

-掌握-

君は未来まで掌握できるのか。

カジキを釣る


小さいけど人生初のカジキ

予期せぬマカジキのHITで少しダレ気味になっていた気持ちが引き締まり、キハダのほかカジキまで視野に入れて淡々と仕掛けを流したが、それまでの渋い喰いが改善することは無く、約1時間後にキャプテンに20kgクラスがHITし、20分近くの格闘の末あとちょっとで取り込めるところまで引き寄せたけれど、最後の抵抗で痛恨の口切れをしてしまった。

中野船長とキハダ


キハダと格闘中のキャプテン、この後痛恨のバラシが・・

そのご4時間キャプテンに2度、平野氏に1度、私に1度アタリらしい反応はあったけれど何も釣れずに5時半に納竿し、港に帰港したのが夜9時前だった。

カジキとNEWELL


今回は思わぬ活躍をしたMOON

701-FTS30NEWEL 545 PURPLE 

今回は前回のような釣果には恵まれなかったけれど、朝4時の出港から帰港までのおよそ17時間も船を出してくれたNキャプテン、そしてこの釣行をセットしてくれた平野氏に、最後になりましたが、心から「有難う!」と感謝の意を示して終わりにします。

海中に旋回するストライプ模様にマカジキかと思って確信めいた事を発言したが、その後 どうしても疑問は残り、ブルー=クロカジキと解った。
100Lb
の小型もあってかてっきりの間違いである。
 今観るとブルーの小型とわかりますね。
その後の疑問も多少残ったままではあるが。


戦い後


今回のとりであった。

その2

銛を打った直後の撮影、まだその眼が生きている。

 平成22624

 安芸の住人

カジキと杜


この尾柄部も見事なフォークテイルで、その疾走っぷりを物語る。

友とカジキ


友人と一番楽しかった日。
楽しい事は短く、辛い事は長い。
小さいとは言うけれど、キャステング30Lb classでコンプリート。
(IGFA
トローリングクラスロッドではない。)

ラインクラス設定のこのFTSと言う竿で上げたのは素晴らしい。
その日が再び訪れるのであろうか。


FTS
シリーズは、亡き師匠の名設計のブランクである。
当時も今も私の知る限りでは、IGFAラインクラス別のこの手のラインナップを見た事がない。
月竿を支えた主力シリーズと言っても過言ではない。
いや今でも主力である。

その7へとつづく