寒中お見舞い申し上げます。2021年01月18日 09:01


寒中見舞
 寒い日が続きます。
皆さんどうかご健康であってください。
2021年厳しいスタートになりましたが、この世界的国難を乗り越えていきましょう。
未来がきっと幸せであるように。
1062- f1p 10'6" 2pcs
ご自愛申し上げます。

1062-f1p 10"6" 2pcs


サーフからF1p

祈幸釣
釣竿工房 月 代表 平野 元紀

つきまろでんせつ うきまろのゆめ-132021年01月23日 18:08

 寒中お見舞い申し上げます。
暫くの更新をお休みしていました。すみません。
誰も期待はしていなかったとは思いますが、更新いたします。
 昨今のコロナ禍におけるアウトドアブームの中で、釣りが注目を浴びていることは先日も述べましたが、その過熱ぶりは、ここ10年いやもっと聞いたことがありません。かつての釣ブームとか言うことを聞いたのは、私が勤め人時代の25年前後くらい前だったような気がします。嘗てのフィッシングショーを知る人は、良くご存知だとおもいます。
 今欠けていることは、モラルやマナーと言われていますが、そもそもその基本的マナーというものが分からない、理解できないと言う方々にとってそれを守れと言っても難しいことなのかもしれません。何故なら、それは幼少より培ってきた一般的マナーに通じるので、ゴミは捨てない、違法駐車はしない、は当たり前のことと言われれば当たり前だと思います。ちょっと釣りに特化してしまうと、割り込みはしない、被せない(釣り糸)などは最低限と思っていましたが、間に入らなければならない状況でしたら、声かけは必須かと思います。それも最早崩壊している現状は、人のモラル崩壊と比例しているのかもしれませんね。それを業界が悪いと言う意見も多々見受けられます。たしかにその通りかもしれませんが、皆さんが気持ちよく釣りをする、アウドドアで遊ぶということがなければ、ストレス以外のものではありませんね。ストレス社会の中で、そとでもストレス。それは本末転倒なのかもしれません。
 前置きが大変長くなりましたが、それではその13へと進みます。

晩秋のつきまろ

つきまろの快進撃-野戦

DAIWAと並ぶうきまリール

DAIWA Underspin


それから、更に1週間が過ぎたころ、もう終わりかな?という晩秋ことです。しかしながら、気温は真に不安定です。

ということでまだ活性があるかと思い確認を兼ねて再度トライしてみました。これから関西より西は、後半戦にはいるところではないかと思いますが、関東は終盤戦です。しかもギリギリの線です。温暖化の秋には違いなく、日中最高気温は26℃とまだまだ活性は衰えていない気温ですが夜は一気に冷え込んで16℃になります。それでも恐らく水温はそこまで下がり切っていないだろうと判断しました。アンダーラインでしょうか。

 久しぶりに重い腰を上げてみることにします。今晩もまた単独釣行ではあります。そこも致し方ありません。当然ながら、小学4年生の頃から通っていたうちの末っ子も居ませんし。その子は、スピンキャストマニアの私の真似をしてマッチックで釣っていたこともありましたが、90年頃師匠が設計したZEBCO QUANTUM EX400 を最初に使わせました。それは、小学生の手にはとても大きいものでしたが、それなりに使っていました。そんな彼ももう大学生です。それもあっと言う間のことに感じます。

おじさんは、人生の短さを噛み締めて一人でポイントへ向かいます。親子で釣りに行っていた頃が既に懐かしい過去になりつつあるのです。

ラウンドとロープロ


QUANTUM EX400()

ラウンドとロープロ2


ABU 5500C3と比較してもご覧の通り比較的縦長のボディは、成人男子向けの大きさに映るが、扁平なロープロファイルデザインは、小学生でもクラッチが切れた。

 

ラウンドとロープロ

 さて2020終盤戦の現場です。気温はそれなりに肌寒いですが、水は冷たくはないようです。投げる前に状況を確認してみます。激しい捕食音はありません。また、餌が追われて逃げる様子も見当たりません。さあ、どうでしょうか。

肝心のつきまろッド&リールですが、竿の方は改造後更に水を得た魚のようにいいアクションと仕事をしています。ロッドグリップの黄色は、すぐに汚れてしまうので、いまだそのシュリンクチューブを取り除いていません。それは、汚れないと言う点では、いいことなのかもしれませんが、滑ってしまい、本来の使い方ではないです。やはりそこは、剥いでEVAのグリップ感を得た方が得策です。(ぜひともそうしてください。)また今のところリールは、そう長時間使っていませんが一応壊れていません。2900円のセットリールとしては優秀な方だと思います。時々誤作動を起こし、クラッチを切ってもキャストの衝撃かハンドルの回転なのかピンが出てしまい、ミスキャストが多くなってきました。これでは、スピンキャストリールの簡単さが活かせません。これでは、爆弾を抱えたままの攻撃になります。また、キャストを繰り返すとその単純な構造ゆえに、ラインが撚れ続けます。そうなるとこれが原因でライントラブルになりがちになります。その特性を理解していないときっと釣りが嫌になってしまうかもしれません。またベイトキャスティングリールともスピニングリールともちがう、ラインのサミングの仕方があります。これができればあなたとあなたのお子さんの釣もきっとグレードが上がると思います。それを説明しきれないのがとても残念でなりませんが、致し方ないところです。かといって、あなたが購入された多くの量販店で、それを教えてくれる方(店員)は恐らく皆無かそれに近い説明かもしれません。それはそもそもスピンキャストリールをそう嗜む人(店員)は、極稀なことでしょうから責められません。なぜなら、量販店の店員やバイトの方にそこまでの教育がされているとも思えませんし、そもそも教える側も余程のマニアか熟達者でない限りそれはほぼ絶望的にのぞめません。それだけ我が国のスピンキャストリールユーザーは少ないと思った方が良いでしょう。そこは、少し残念なところでもあります。

過去の栄光


その14へとつづく

つきまろでんせつ うきまろのゆめ―142021年01月31日 17:22

 2021年もコロナ禍で始まりましたが皆さんお元気でしょうか。
幼少の頃から、親しんだ川通り餅ですが、県外の片はそう知らないかもしれません。
何と言っても、広島土産の横網「もみじ饅頭」があるからです。それでも今も昔も変わらぬ味でついつい買ってしまいます。その歴史も大変ながいそうで。今回もついつい買ってしまいました。

川通り餅1
それは、「すりこみ」に近いかもしれませんね。

川通り餅2


川通り餅

それではその14になります。
晩秋のランディング

晩秋のランディング
丁度決まったところだか、やはり微妙に解りにくい
8K
撮影なら問題ないのだろうか

うきまリールの笑み

使用して、数ヶ月のつきまろ
うきまろリールに誤作動が目立つようになったのが怖い

うきまろリールへの不安が常に付きまとうので、キャストは少し力を抜いてみるが・・・・・

つきまロッド改

諦めていていた晩秋で
この日、なんと10バイトあった
驚異の晩秋?である

この日は、想像よりも多くのバイト(噛みつき)を拾いました。
そのうち乗ったのは、(針掛かりしたのは)5回程です。更にその5回のうち、その後の首振りで外れてしまったのが2回程です。この日の打率は、まあ普通かもしれませんが3本程並べることができました。あいかわらず爆発音のバイトは、やはりドキドキには変わりませんが、最初の波紋からバイト、そして追って更にバイトというパターンがこの日も3回程度ありました。余程食い気があったのか、かなりやる気のある個体です。この水温前後でこの感じは正直想定していませんでした。もしかすると日中その日差しで水温は暖められていたのかもしれませんね。少し気になったのは、もっと晩秋なら太っていてもいいのにと思いました。今年は餌が少なかったのでしょうか。そういえば、夏場もダルマカエルは少し少ない気がしました。また、本来うようよしている小魚や、多くのテナガエビをあまり見かけませんでした。テナガエビは、彼らにとってとてもよいご馳走です。今年は、餌が少なそうな気がしました。

キャッチする

純国産の野生の姿
それは、長い歴史の中で生き抜いてきた証

野生で生き残るのは、私達の想像よりもずっと厳しいものなのだなと思いました。次々と人工的にモノのように生産されるブロイラーの方がこと餌だけは、過剰に与えられるのでその点だけはいいのかも?しれませんが、それが彼らにとっては拷問なのかもしれません。その餌も美味しく食べられているのかどうかも謎ですけれど。いずれにしても、野生では厳しい環境が待ち受けています。かといって人工的に増殖されられるのも、こと鳥類、哺乳類となるとそれが良いのか悪いのか私には判りません。また、溺愛に溺愛されているペットが幸せなのかどうかも解りません。同じ命だけれども、その置かれておる立場や環境で大きく変わるのが現状かもしれませんね。

少々話が飛びましたが、ここで今シーズンのつきまろのゆめは終わりです。来年も同じことをするかどうかは、今のところ解りません。もしコロナ禍が収束に向かうとするならば、それこそシイラでも釣ってみましょうか。相変わらず世界は、コロナ禍の真っただ中であるのが現状ですが。 

最後になりますが、コロナ禍の中でアウトドアブームが到来していると聞いています。多くの量販店が大盛況だと聞いています。しかしながら、それはマナーあっての遊びです。釣り場でのゴミは勿論のこと、駐車マナーや釣り場での最低限のマナーは守って下さいますようこころよりお願い申しあげます。
また、キャリアだけ長いけれど、マナー、モラル無視の方々も正直ある一定数おられます。何処の世界でも見本にならない先輩は、多少なりともいるものです。良い先輩に出会う事が明日への近道と心得ます。是非、あなたの良き先輩、師匠に出会ってください。(これが、現代では最も難しいことかもしれません)

未来は、明日の子供達にあります。彼らが良い釣師になったならば、きっとよい釣りが継続してできるようになるのではないかと思います。

欧米先進国のように、厳格なルールと罰則がなくても、なんとなくモラルやマナーを守っていた我が国の文化(趣味等)は、ある面とても良いことでしたが、それも過去のことかもしれません。守れなければ、それではルールを設定しましょう・・・とは我が国はなっていないようです。日本は、米国のように少しでも釣りのルールを守らなければ、逮捕や罰金がある訳でもありません。また、ライセンス制も導入されていません。(河川淡水等一部を除く)なんとも不思議な国ですが、それでなんとかなっていました…というのが今までであったかもしれません。先進国の中では特異かと思われます。また、それもいつまで続くのか解りません。我が国の場合は、それなりのルールの整備、また管理ということよりも、いきなり禁止となる場合が多いです。釣り禁止は、どんどん増えていく傾向にあります。きっとコロナ禍が過ぎてしまえば、あらゆる他にやることや遊ぶことが増えてくると、このブームは一気に下がって行くことでしょう。そうなれば、その前の状態よりももっと寂しいものになるかもしれません。釣りは健全なレジャー、余暇の側面がありますからそれが長く続き、あなたのお子さんが将来つりを嗜む紳士淑女になるなら、それは良いことではないでしょうか。未来は、子供達の為にあるので、それを失うことは未来を失うことになりかねません。どうか未来への配慮もお忘れなく。それでは幸せで良い釣りを願います。

あなたのうきまろもきっとそう願っていますよ。たとえそれが誤作動を度々起こしても。

だからうきまリールの顔はつねに笑顔なのです。

たとえそれが、生まれる動機が商売ベースであったとしても。


その15おまけへとつづく(期待しないでください)