Yellow fin in Tosa(黄色い聖地)08-8 ― 2018年02月07日 16:37
ダイワ精工株式会社DAIWA
SEALINE20SLD 2Speed
当時のダイワ精工の技術の高さを証明する一つではあったが、何とも残念で極短命なリールだった。
これが日本製(呉熊野工場製)であったなら10万は下らなかったのではなかろうかと勝手に考えてみる。
惜しい。
とっても惜しい。
しかし、これでキハダ、バラ、イシナギと釣った。
旧ダイワ精工熊野製と思わしきオリジナルSEALINEHシリーズ(日本製)のアノダイズ=アルマイトはその点、強個なまでの耐久性でとても素晴らしかった。
この20のタイランド製は、デザインこそ良かったが角の焼き付けなのかなんなのか解らないが、アノダイズor塗装は直ぐに落ちてしまった。
スプールの腐食もかなり早く、関係者の話によれば、タイの水の影響もあるとか聞いた。
あっと思った時には、時既に遅しであった。
電蝕のスプール、本来強いとされるゴールドアノダイズだが。
しかし、とても残念な機種であった。
DAIWAの中でも最も売れなかったリールの1つだったのかもしれない。
その仕様頻度は900Hの方がはるかに高いのだが、こちらの方の表面劣化は著しい。特に剥げる筈もないところからもどんどん剥がれていった。
とっても残念なリールだった。
腐食した、スプールを新品に交換後を撮影。
中央のスプールだけが変に輝かしい。
オーバーホール途中の分解時。
ギアもステンレスが使ってあった。
とても残念なリールではあったが、お世話になったのも事実で、綺麗にして御倉入れにした。
DAIWA精工の技術の高さを証明しているのは間違いなさそうだ。
明日の為に、また日の出を見る機会もないかもしれないが。
ドラグ構造もちょっと複雑気味。
少しだがまだDAIWAスピリットを伺わせる。
かつてのDAIWA愛は今の私には、存在しないが、
それでも世界を代表していたのは事実だろう。
ダイワ精工永遠なれ。
2017年12月13日追記





