楽園の終焉Ⅲ-152021年06月15日 14:00

 関東もやっと?梅雨入りみたいです。今日は、朝からずっとしとしとと雨が降っています。
そんな梅雨時期と言えば・・・・・・・・・・・・。はい、蒸し暑いじめじめとした鬱陶しい時期なのは間違いありません。その他いろいろあるでしょうけれど、私の今日のネタは、ハガチです。
はい・・・・・ハガチ。
 それって何?とくると思いますが、房総では百足(ムカデ)のことをハガチと呼んでいます。ハガチという言葉は、古くからあるらしいですが、その語源まで簡単に調べた範囲だと良く解りませんでした。また、一言にムカデとはいいますが、その種類も案外多いものです。さほど陸上の節足動物に関心のない私は、更に深く調べてみる気もおきていません。(いまのところ)
 俗にいう、オオムカデに昨晩寝込みを襲われました。久々のヒットです。おそらく、トビズムカデではないかと思いますが、例の如くそれ以上調べることもありません。人によっては喜んでこれを飼育される方がいらっしゃるそうです。私の知人にも一人います。それも普通のムカデではないそうです。 そんなムカデ愛好家からすれば、私は非情な殺戮者でしかないのかもしれません。ほぼ害虫扱いです。いや、確実に子供の頃から害虫扱いです。クワガタ捕りで木登りしていた時も目前10㎝の距離で休でいたヤツと同じです。恐らく素手でバンバン殺していた私の父もです。どうもこいつとは上手くいきそうにもありません。それは、小学3年の頃、寝ていた私の顔の上を這っていたヤツです。 いくらゴキブリを捕食してくれるとはいえ、アシダカグモのように無害とはいかず、私に襲いかかります。
 ちなみにアシダカグモもかなりの大型が家に出てきますが、不思議と数は居ません。テリトリーがあるらしいです。その点、アシダカグモは、国産蜘蛛にしては超大型でその存在感は圧倒的ではありますが、私が攻撃する対象とは異なっています。北国出身の家内もゴキブリはおろか当然この蜘蛛をみたことがない人でしたので、最初は脅威の目でみてましたが、Gハンターであることを告げると、ほぼ無視するようになりました。いわゆる私達には益虫扱いにランク上げされています。不幸にもゴキブリホイホイの中に誤って入ってしまう以外は。
 さて反れましたが、その昨晩のことです。
相変わらず寝付けない夜のこと、やっと寝落ちが迫ってきたな、って感じの夜中でした。 突然寝込みを襲われ、一気に目が覚めました。なんとその枕元に彼を発見しました。既に激痛が走っているので、ファーストコンタクトは、彼の強烈なストレートがさく裂しています。しかも2度噛まれています。ワンツーのストレートが完全に決まっています。右手薬指根元と中指根元です。私の怒りはマックスです。左正拳を小指からしっかりと握り込み、ターゲットをロックオンして反撃に転じます。彼の頭に叩き込みます。「チェスト―!」
しかしながら、布団のクッションが効いて、一撃目はヒットしたにも関わらず逃走しはじめます。布団から逃げ出て畳に移ったところで、更に正拳を叩き込みます。一撃、二激撃、三撃とクリーンヒットします。それでも彼はダウンしません。流石、戦国武将さながらです。むかで衆と戦います。更に打ち込みこと数度、拳も痛くなってきました。瀕死の状態でのたうつむかで衆(といっても1匹)は、最早敵ではありません。しかし、怒り狂う大戦相手である私は、夜中にとどめを刺すべき、スプレー缶をこれでもかと吹き付けます。(最後は化学兵器かい)
必要以上に噴霧して暫くすると、動かなくなりました。
 今回の戦いには、勝った気になりましたが、彼らの復讐にしばらくはビビりながらの就寝となるでしょう。
 そんな異常な真夜中の光景を、となりで目を覚ましたうちの家内がなに?と普通の眠たそうな声で私に声をかけます。
 「ハガチだよ、クソ!これでもくらえ!」
という私を横にすやすやと眠りにつく家内でした。
 ネタにする気がありませんでしたが、ハガチが大の苦手でビビりまくる後輩から「いいネタになる」とささやかれあっさりそうしてしまいました。
 朝起きると、ハガチの攻撃は2撃ではなく、3撃でした。その顎の跡が3か所ありました。
おそるべしハガチ。

それではその15といいたいところでしたが大変長くなったので15-2として次回掲載致します。

ランディング直前のGT
ランディング直前の風景 後方で機会を伺うバチョ船長は、百戦錬磨である。多少の日本語での会話もできる。

その15-2につづく

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